家族がサザエのおもてなし家族から「やり過ぎだ」と非難?その理由とは

サザエさん』は、長谷川町子による日本の漫画。また、その主人公となる「フグ田サザエ」の呼び名の一つである。 原作漫画は新聞連載の4コマ漫画であるが、5ページほどのショートストーリー漫画が雑誌連載されており「別冊サザエさん」に収録されている。西日本新聞社から独立したフクニチ新聞社の整理部長牟田口宗一…
113キロバイト (15,545 語) - 2024年4月30日 (火) 10:47


今日のサザエさんは、「よかれと思って」「父さんの野球熱」「こどもの日は工夫の日」の3本。

フジテレビ系アニメ『サザエさん』(毎週日曜18:30~)では、「よかれと思って」「父さんの野球熱」「こどもの日は工夫の日」を、きょう5日に放送する。

○「よかれと思って

波平マスオが、よその家を訪問した際の、出された飲み物について話している。それを聞いたサザエは、家にお客さんが来た時、飲みたい物を選ばせようと、手作りのメニュー表を渡し、客はあ然とする。その日の夕方、家族から「やり過ぎだ」と非難され、サザエは反省する。何事もほどほどが良いらしい。
○「父さんの野球熱」

休日、空地でカツオたちが野球をしていると、散歩途中の波平がそれを眺める。波平は、カツオが野球に誘ってくれるのを期待するが、声はかからない。実はカツオは、波平が熱くなると大人げなくなることを知っているので、わざと気づかないふりをしているのだ。カツオがいつまでも気づいてくれず、波平は渋い顔になる。
○「こどもの日は工夫の日」

端午の節句が近づき、客間に兜(かぶと)飾りが飾られる。それを見たタラオは、その兜を被りたいと言い出す。しかし飾りの兜は被れないので、家族に止められ、タラオはガッカリする。すると、ワカメ新聞紙でタラオのために兜を作ってあげる。タラオは大喜びし、サザエは「ワカメの工夫のおかげで助かったわ」と感謝する。

(C)長谷川町子美術館

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)