「一番かわいい人だし、一番憧れたお姉さん」松岡茉優、自身の“ロールモデル”を語る!
女優の松岡茉優と伊藤沙莉が24日、ポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』(YouTubeほか各オーディオストリーミングサービスで配信)に出演。幼稚園時代の思い出を語った。
○家族以外で密接に関わる“最初の大人”
この日の配信で、保育士の視聴者から、「楽しかった記憶や思い出は、いつまで子供たちの中に残っているだろうと少し寂しくなる。2人は、幼稚園や保育園の思い出はあるか?」と問われると、松岡は、「めちゃめちゃ残ってるから安心してほしい」と即答。「なんなら、人生で最初の大人じゃん? 家族以外であんなに密接に関わる大人っていないじゃん? 超覚えてるよ、リョウコ先生」と当時の先生の名前を挙げながら、「本当に大好きだった。大好きすぎて、ちょっと迷惑だったかな? って思うくらい。ベタベタしちゃってさ(笑)。大大大好きだった」としみじみ振り返った。
また、「毎年、家族のように接した子供を送り出すわけだから、すごい仕事だよね」と語った松岡。「リョウコ先生って年長さんクラスの先生だったんだけど、私の中でロールモデルなの。ずっと」と打ち明け、「一番かわいい人だし、一番憧れたお姉さん。それからも憧れる人はいたけど、私が目指してる“かわいい”とか、“きれい”とかって、リョウコ先生な気がする。飾らない感じがすごい素敵だったの」と回顧。一方の伊藤も、先生が好きだった長嶋茂雄のぬいぐるみをプレゼントしたことがあると言い、「先生が喜ぶ顔が見たいみたいな。家族以外の人にそういう感情を。そういうのって、すごい覚えてる」と話していた。
【編集部MEMO】
松岡茉優と伊藤沙莉が、2023年に芸能生活20周年を迎えた節目に、ポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』を同年10月からスタート。リスナーから「イライラしたこと」「モヤモヤしてること」「情けなかったこと」「恥ずかしかったこと」「気持ちよかったこと」など、あらゆる喜怒哀楽エピソードを募集し、気心の知れた二人がリスナーの気持ちに寄り添いながらプライベートに近い感覚で語り合う。隔週水曜日配信。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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