「2人の思いは養護施設の子供達に届いたと思います」児童養護施設出身の元戦隊俳優が反響に驚き!やす子との共演に感慨深く
2008年2月から放送されたスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日系)で主演を務めた俳優・古原靖久が、エックスを更新。『24時間テレビ47』(日本テレビ系)に出演したことへの反響について触れた。
【写真】児童養護施設で暮らしていた“幼い頃”の古原靖久、戦隊出演時の姿も(2枚)
『24時間テレビ47』でマラソンを行ったお笑い芸人・やす子。古原は、同日の夕刻、左足首を痛めるやす子のもとに応援に駆けつけた。そんな彼にSNS上では、「走輔くん、昨日は本当にお疲れ様です さすがは子供たちのヒーローです」「2人の思いは養護施設の子供達に届いたと思います」「ほんと元気で素直で真っ直ぐな靖くんと、やす子ちゃんの強くて優しいお気持ちを凄く今感じてます」などの声が多数寄せられていた。
それを受け古原は「昨日は #24時間TV 有難う御座いました! 反響凄く驚いてます!!」と反応。さらに「YahooニュースやLINEニュースにもなった文春オンラインさんの記事をみて講演の依頼が少しずつ増えてきて嬉しいです」とコメント。自身が行っている、児童養護施設に関する情報を発信する活動が広く認知されてきていることへの喜びをあらわにしている。
■古原靖久
1986年8月13日、京都府生まれ。両親の離婚で母子家庭となり、5~18歳まで児童養護施設で過ごす。芸能界デビュー直後の2005年には『野ブタ。をプロデュース』に出演(日本テレビ系)。2008年には『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日系)の主演に抜擢。現在は『あさイチ』(NHK総合)でレポーターを担当。講演、YouTubeなどで児童養護施設に関する情報を発信している。
引用:「古原靖久」エックス(@yasuhisafruhara)
(出典 news.nicovideo.jp)
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