小芝風花と大島優子の『GO HOME』撮影終了、裏話と感謝の気持ち



日本テレビ系ドラマ『GO HOME警視庁身元不明人相談室~』(毎週土曜21:00~)に出演する小芝風花大島優子がこのほど、クランクアップを迎えた。最終話は、28日に放送される。

クランクアップの舞台は、撮影初日の大強風とは打って代わって、穏やかな風が吹くとある霊園。最後の撮影は、“さくまこ”の愛称でも親しまれている、桜役・小芝と真役・大島のバディのシーンだ。

クランクアップした小芝は「毎話、様々な行旅死亡人と向き合っていく中で、今を生きて、大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた作品だった」とコメント。大島は「ゲストが毎話豪華で、どうやってこの演者さんたちにお芝居で絡んでいこうかを考え、いろんな化学変化を感じられたことがすごい楽しかった」と話した。

コメント全文は、以下の通り。

○■小芝風花

「この4か月という撮影の間、猛暑が続きましたが、こうして無事にスタッフの皆さんと笑顔でクランクアップを迎えられてとても嬉しく思います。毎話、様々な行旅死亡人と向き合っていく中で、今を生きて、大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた作品でした。このドラマを通じて出会った皆さんとの奇跡に感謝しています。また絶対に一緒に仕事しましょう。楽しい撮影の日々をありがとうございました!」
○■大島優子

「本当に毎日撮影現場に行くのが楽しくて、芸歴27年の中でも珍しく、朝起きて“仕事行きたくないな”と思ったことが一度もなかった現場でした。撮影中も笑いが絶えず、チームが一丸となっている現場だったので、毎日が最高でした。毎話ゲストも豪華で、どうやって皆さんとお芝居で絡んでいこうかを考えながら、いろんな化学変化を感じられたことがすごく楽しかったです。相談室のシーンでは、毎回和やかな雰囲気の中でリラックスしてお芝居に挑むことができました。最終日になって、みんなと会えなくなるのが急に寂しくなってきましたが……本当にありがとうございました!」

(C)日テレ
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画像提供:マイナビニュース


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