山本舞香が新MCに就任!アナザースカイ新MCの意気込みと展望
モデルで俳優の山本舞香が、「ANOTHER SKY」(毎週土曜夜11:00-11:30、日本テレビ系/Huluでも配信)の新MCに就任。9月28日放送で卒業した八木莉可子に代わり、10月5日(土)の放送から登場する。
■ゲストのルーツや本音を引き出していくドキュメンタリー
同番組は、「忘れられない空がある」というコンセプトのもと、多種多様なヒストリーを持つゲストが世界や日本国内のゆかりのある地を訪れる様子に密着し、自身のルーツや人生観・仕事観について本音を引き出していくドキュメンタリー。スタジオでは、MCがゲストと共にロケの映像を見ながら、ゲストのさらなる本音や裏話を引き出していく。
■モデルや俳優として活躍する山本舞香が新MCに
山本は、地元・鳥取のメディア「鳥取美少女図鑑」への掲載をきっかけにスカウトされ、2011年に、多くの人気俳優を輩出してきた住宅のCMでデビュー。さらに、雑誌「nicola」で専属モデルを務めた他、映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(2018年)の出演で大きな話題に。その後、ドラマ「Sister」(2022年、日本テレビ系)ではW主演として、連続ドラマ初主演を果たした。
ドラマ・映画・CMなどに多く出演し、さまざまな分野で活躍する山本が、「アナザースカイ」のMCとして見せてくれる新しい表情に注目が集まる。5日の放送では、山本が故郷・鳥取、米子へ行く。
――「アナザースカイ」MC就任が決定しました。決まった時は、どのように感じましたか?
山本:もちろんうれしかったです! でも、いつも「アナザースカイ」を見ている側だったので、「そこに私が座るんだ!どんな感じなんだろう、大丈夫なのかな?」とか、「なんで私なんだろう?」っていうのはすごく感じました。新人の方やデビューしたての方が多いイメージだったので、私で大丈夫なのかなと思いました。
今田:大丈夫よ、そんなの!大丈夫すぎるくらい、大丈夫よ!
山本:もっともっとなじめるように頑張ります!
今田:もうなじんでましたけどね!
今田&山本:(笑)。
今田:早いよ! これ以上なじんだらどういう感じになるんだろう(笑)。
山本:もっと皆さんと仲良くなりたいです!
――先ほど初回の収録を終えられたばかりですが、収録はいかがでしたか?
今田:まずは、舞香ちゃんが新しくMCになって、人が変わると雰囲気もちょっと変わりますね。
山本:変わりましたか?
今田:若干変わりますよ。「アナザースカイ」というベースは変わらないですけど、やっぱりその人によって変わります。台本じゃない部分で、その人が自分の興味でゲストに聞いてみたいことだったりもありますよね。
山本:ありますね! でも、どこまで入っていっていいのか分からなかったので、今日は様子見でした(笑)
今田&山本:(笑)。
今田:様子を見るな!(笑) 全部いけ! 全部!
山本:今田さんがどれくらいゲストの方に聞いていくかで、どこで入っていこうみたいなのは様子見をしていました。
今田:そうですね、この番組はバラエティーだけど、他のバラエティー番組とはちょっと違いますからね。ゲストに聞くこととか内容もそうですけど、どこまで聞くかとかも。
山本:なので、あと半年くらいは様子見しようかなっていう(笑)
今田:いいよ、1、2回で大丈夫!(笑) でも、舞香ちゃん自身がゲストに聞きたいことも、テレビを見ている人は知りたいと思いますよ。舞香ちゃんはどういうところに興味を持っているんだろうっていう。ゲストのお話だったり、VTRで見た人生だったり、その中でどういう興味を持つかっていうのも、MCのお仕事、見どころだと思います。
――山本さんにとっての「アナザースカイ」はどこですか?
山本:私は地元が鳥取県なんですけど、この間「アナザースカイ」のロケで鳥取県に行かせていただいて、すごくいい経験をさせていただきました。自分の思い出の地を巡るっていうロケをさせていただいたんですけど、その場所に戻って、そのとき感じていた気持ちだったりとか、出来事だったりとかを全部思い出して、すごく懐かしい気持ちというか、「こういう気持ちだったな、私」と感じました。
――改めて、番組のMC就任にあたっての意気込みや視聴者にメッセージをお願いいたします。
山本:私も実際にロケに行って思ったんですけど、自分自身が本当に考えていることやその時に感じたことを、その場所に戻ってお話ししているロケのVTRをスタジオで見ながら、そのゲストの方が話しやすい環境を作っていきたいと思っています。ゲストの方は絶対に緊張もしていると思うので、それを引き出していけるような立ち位置になれたらいいなと思っています。
今田:出ることへの緊張とかもあると思いますけど、やっぱりいろんなことを話したVTRを一緒に見るっていうのも緊張するみたいですね。どういうふうになっているんだろうとか、自分がどう映っているんだろうっていうのを見るのも緊張するでしょうからね。
山本:そういうところをフォローできるようになれたらいいなと思っています。
(出典 news.nicovideo.jp)
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