「これぞ(中国に対する)ヘイト教育の結果」中国製品不買運動が呼び掛けられている?中国のSNS上で話題
日本のSNS上で中国製品の不買運動が呼び掛けられていると、中国のSNS上で話題になっている。
中国のSNS・微博(ウェイボー)で320万超のフォロワーを持つあるブロガーは17日、日本のSNS上で「中国製不買」が呼び掛けられているとして、X(旧ツイッター)の投稿を転載。中国製品を購入すると中国の国力強化につながったり、ウイグル人の強制労働に加担することになったりするという理由から不買を呼び掛ける投稿を紹介した。
また、他のユーザーからも「中国で日本人の子どもが殺害されてから、家にある中国製を見つけたら新品でもすぐに捨てている」「食品も家電も、信用できないから中国製は買わないようにしている。不買運動を盛り上げよう」「原産国・中国と明記されている物は絶対に不買」などの声が寄せられるなど、注目を集めていることを説明した。
同ブロガーはこうした投稿について、「日本の全国民がこうしてほしい。そうしたら楽しくなる」と挑発的なコメントを残している。
他のネットユーザーからは「で、家に帰って見てみたらほとんどが中国製(笑)」「『日本』という国名も中国から賜ったものだから変えた方がいいよ」「まず漢字使うのやめてもらおうか」「日本の棺桶の9割は中国製って知ってる?」「日本人は池袋のガチ中華の店に行列作ってますけど?」「『原神(中国発のゲーム)』すらやめられないくせに」「これぞ(中国に対する)ヘイト教育の結果」「(不買を)応援するぞ」「言ったからにはぜひやり通してくれ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
(出典 news.nicovideo.jp)
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